院長

ご挨拶

約30年間一般整形外科に携わってきましたが、この度は得意分野である痛みの治療に特化したクリニックを設立しました。これまで学んだ知識と30年間の経験をいかして、注射や漢方薬を駆使して患者様の痛みが少しでも軽減し日常生活が楽に過ごせる事を目標にしております。医療の質を下げないよう予約制をとっております。一般的な整形外科クリニックで行われているようなリハビリや薬だけの処方、急患の扱いはしておりません。また交通事故や労災も扱っておりませんのでご注意下さい。
整形外科疾患は手術技術に関しては年々進化しておりますが、手術を必要としない疼痛性疾患では、消炎鎮痛剤を処方され延々とリハビリを行う治療が多く、整形外科の医療では治らないと感じ接骨院、整体、マッサージ等の医療類似行為を利用している人が大勢います。
整形外科疾患の痛みの多くは「fasciaの異常な張り」が関与しており、この異常な張りを注射でとる事を中心に治療を行っております。一般的な整形外科の考え方や治療法ではありませんので他の医療機関で改善せず注射による治療を希望される方を対象としております。


プロフィール

[名前]
下赤 隆(しもあか たかし)
[略歴]
平成元年 東京大学医学部卒業
     東京大学整形外科入局、その後、関連病院にて研修
平成 2年 静岡厚生病院勤務
平成 3年 都立多摩老人医療センター勤務
平成 5年 国立西埼玉中央病院勤務
平成 6年 焼津市立総合病院勤務
平成 7年 東京大学医学部附属病院分院勤務
平成14年 東京大学大学院修了(医学博士)
平成17年 下赤整形外科クリニック開業
平成30年 練馬ペインクリニック・整形外科開業
[所属学会]
日本整形外科学会